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運送ドライバーはきつい肉体労働なの?

query_builder 2022/06/02
コラム
logistic-truck
運送ドライバーの業務は以前から「肉体労働なので大変」というイメージがあるようです。
確かに一定の肉体労働はありますが、実際は皆さんが思うほどきついものではないんですよ。
今回は運送ドライバーの仕事内容について解説します。

▼運送ドライバーが「きつい肉体労働」だと思われる理由
運送ドライバーの仕事がきついと言われる背景には、以下のような原因があると考えられます。
・拘束時間が長すぎる
・休憩がない
・重い荷物を延々と自力で運ばなければならない
しかし、現実には上記のような実態はほとんどありません。
■運送ドライバーの実際の仕事内容
運送ドライバーの拘束時間は労働基準法で上限が決まっており、1日あたり13時間程度までとなっています。
3時間程度の残業も認められていますが、これも週に2日までと決められています。
休憩時間は、4時間の運転に対して30分以上取ることが定められていますから「休憩がない」という実態もないでしょう。
荷物に関しては、確かに多少の肉体労働はあります。
しかし近年は機械による積み下ろしが基本になっていますので、全ての荷物を一人で上げ下げしなくてはならないことはありません。
■離職率は案外低い
日本の全産業の離職率は7%程度と言われていますが、運送ドライバーの離職率は6%程度だという統計が出ています。
つまり運送ドライバーは、他の業種に比べて離職率が低いと言えます。
どのような仕事でもある程度の肉体労働はあるものですが、運送ドライバーだけ突出してきついというものではありませんので、この点はぜひご安心ください。

▼まとめ
運送業界では、常に優秀なドライバーを求めています。
株式会社ファーストラインでもやる気のある方からの応募をお待ちしていますので、ぜひご検討ください。
信頼できる会社で経験を積んで、お客様に愛される運送ドライバーとして活躍しましょう。

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